高価買取させて頂くための方法
工具を高く売るためには
買取査定をする前の準備が重要です!
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- 高価買取されやすい工具の種類について
- 一言に工具と言っても、家庭で使われるドライバーやのこぎりなどの一般的な工具から、電動丸ノコやインパクトドライバドリルなどプロが使う電動工具まで様々です。そんな中、特に高価買取されやすい工具が「電動工具」です。近年、DIYブームが盛んなこともありプロだけではなく家庭でも電動工具を使う方が増え、その需要も高まっています。特に、一般の方でも使いやすいインパクトドライバー、ドリルドライバー、グラインダー、丸ノコなどは高価買取されやすい傾向にあり、充電式のものであればなおさら高値がつきやすいです。他にもくぎ打ち機などのエア工具やチェンソーやエンジンカッターなどのエンジン工具も高価買取されやすい工具です。
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- 高価買取されやすい工具メーカーについて
- 基本的に一般の工具よりもプロ用工具を製造しているメーカーの方が、高価買取されやすい傾向にあり、特に高性能で頑丈な信頼のおける日本メーカー品が高価買取の対象になります。その中でも国内シェアトップ1位を誇る「makita(マキタ)」は根強い人気があり、その他にも日立、パナソニック、リョービ、マックス、タジマ、トプコン、ホンダ、新ダイワなどのプロ用製品を販売しているメーカーは高価買取の対象になります。海外ブランドであれば、BOSCH(ボッシュ)やヒルティなどが対象です。購入時にはできるだけ買取のことを意識し、人気の国内メーカー品を選ぶようにすると、高額で引き取ってもらえることが多いのでおすすめです。
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- 買取査定を依頼するタイミングについて
- 工具は使う頻度が減ってきた、もう使わないと感じた時点で早目に査定に出すことをおすすめします。特に電動工具は、買ってからの年数が査定において重視され、型落ちや劣化の面からも発売されてからの時間が経過すればするほど買取価格が下がっていきます。使わずに保管しておくだけでも電動工具は劣化が進みますので使用していない場合は早目に査定に出すようにしましょう。また、査定を依頼するタイミングとしては買取店の在庫が品薄になっている時に売ると通常よりも高額で買い取って貰えることが多いです。芝刈り機などの“季節ごと”に使う電動工具は、シーズン中買い手が多いこともあり、高価買取のベストなタイミングだと言えます。
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- 取引相場を事前に調査しましょう
- 買取に出す際には、ご自身でだいたいの取引相場を調べておくことも重要です。最近では買取相場などがネットで調べられることもあり、簡単に大体の相場を確認することが出来るようになりました。中古の場合は状態により、価格に差が出てしまいますが買取店で査定してもらった際、事前に調べた相場の価格よりあまりにも査定が低い場合は、少し時間はかかりますが出張買取に頼んだ方が高額で買い取って貰えることがあります。1つの買取店に決めてしまう前に、まずは相場の下調べをして複数の買取店に見積もりをしてもらい比較することをおすすめします。当店でも24時間対応の無料査定を行っており、出張買取が可能ですのでお気軽にご連絡して下さい。
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- 買取査定を依頼する前の準備について
- 査定の前に、いくつかご自身で準備しておくと高価買取に繋がりやすくなるポイントがあります。まずは、買取に出す工具をキレイな状態にしておきましょう。工具に付着した汚れやホコリを丁寧に拭きとり、サビを取っておくだけで買取価格がアップします。また、オイルを差したり、刃を研いだりとメンテナンスをこまめに行い、良い状態を保つことが重要です。他にも取扱説明書、付属の備品、パッケージの箱などがキレイな状態で残っていると高価買取の対象になります。買ったときの状態に近いほど高額で買い取ってもらえるため、未開封の工具ならば開封せず、箱や備品一式を取っておきましょう。査定を受ける際には事前の動作確認も行ってください。
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- 複数商品の査定依頼で高価買取
- 工具を買取に出す際には、商品の状態をキレイにしておくことの他に、複数の商品をまとめて査定に出すと査定価格が大幅にアップすることがあります。まとめて査定する事で買取店側の買取作業効率が良くなり、その分をプラス査定として上乗せしてくれることが多いからです。もし、査定に出したい商品が複数ある場合は単品で出すのではなく、まとめて査定してもらうようにしましょう。また、複数の商品をまとめて査定に出す場合は、付属品の買取もしてくれることがあります。電動のこぎりと替え刃なども合わせると一緒に買い取ってくれることもあるため、もう使わないけれど買い取ってもらえるかわからない…と思う商品でも気軽に相談してみましょう。